初めてお題スロットを回して記事を書く
私が好きな作家さんは岡田淳さんです。
小学生くらいから本を読むことは割と好きで、気になる本があれば手当たりしだいに読んでいました。
その気になる本の中に
扉のむこうの物語という本もあって、その本を書いた方が岡田さんでした。
(ちなみに絵も描かれている。)
初めて読んだ時は、なんだこの本は!?
アイデアが凄すぎるー!!と本の世界に飲み込まれたような興奮を感じたことを鮮明に覚えています。
初めは学校の図書室で借りて、2回目は近くの図書館で借りて、最終的に自分で買って読みました。
ここまで何回も読みたい!となる本は珍しいので、手元にずっと残しておく本だと思います。
何年か経つとなぜか読み返したくなって、読み返すと前読んだ時と感じ方が変わっているのがまた面白いんですよね。
いろんな本を読んできて、他にも好きな作家さんや作品は多々あるけれど、やっぱり私の中で特別な一冊であり特別な作家さんです。